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多汗症の治療方法の一つとしてツボを押す方法があります。ツボで効果が有るのか不安と言う方も
多いかも知れませんが、ツボを押す治療方法は多汗症以外の病気でも利用されています。
正しい知識を持ち、的確な方法で行えば体に無害で手軽にいつでも行えるので便利です。
ツボ押し棒などを利用すればさらに効果的でしょう。多汗症に効果的なツボは陰げき(いんげき)、
後谿(こうけい)、大椎(だいつい)、身柱(しんちゅう)、合谷(ごうこく)、復溜(ふくゆ)の6箇所です。
多汗症に効果的なツボである陰げきは熱を沈める働きがあります。
掌を上にし小指側で手首から人さし指一本肘寄りへずれたところにあるツボです。
後谿(こうけい)は熱を沈める働きがあるツボで、手を握りしめると小指側に飛び出す場所です。
大推(だいつい)は首の後ろのつけ根にある大きく飛び出る骨の真下を押して圧痛を感じる場所です。
この大推から背骨3つほど下がった場所にあるのが身柱(しんちゅう)で、熱を沈める働きがあるツボです。
身柱は自律神経失調症の治療にも利用されており、多汗症の原因として関係深い自律神経に
効果を発揮するツボです。合谷(ごうこく)は手の甲を上にして親指と人さし指の間にあります。
押して圧痛を感じる場所を押しましょう。合谷は陰げきや後谿、身柱同様に熱を沈める働きがあるツボです。
復溜は足にあるツボで内くるぶしの中心から指の幅3本分上にあるツボです。
アキレス腱のふちを押して圧痛を感じる場所です。復溜は体内の水分をコントロールすることで
発汗を押さえる働きがあります。