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多汗症による汗は全身に掻く場合の他、掌や足の裏、わきの下など部分的に起こる場合もあります。
頭皮や顔面、手、背中といった部分的に起こる多汗症を局所多汗症ですが、
汗を掻く事によって新たな肌トラブルや身体トラブルを引き起こしてしまう場合もあります。
特に掌やわきの下、足の裏といった人目に付きにくい部分よりも頭皮や顔面といった局所多汗症の場合は
その悩みも深刻化しやすいとされています。
多汗症が発症しやすい思春期はホルモンバランスとの関係も有り、
ニキビなどの肌トラブルとも大きく関係しています。
思春期に起こりやすいニキビは毛穴に詰まった汚れなどが原因で炎症を起こす事が原因です。
顔面の局所多汗症の場合は、多量の汗を掻く為、小まめに清潔な皮脂を保つ事が大切です。
しかし、洗顔のしすぎはにきびの悪化をさらに酷くしてしまう場合もあります。皮膚科医などに相談し、
正しい知識を持ち治療改善に取り組む事が望ましいでしょう。
頭皮に局所的な症状が起こる場合、
洗髪して清潔に保っていても髪の毛が汗により濡れてしまう為、人目には不潔感を与えてしまう場合も
少なくありません。頭皮に症状がある場合は、男性の場合は長髪を避け、
短めにカットし髪を拭きやすくするなどすると良いでしょう。女性の場合もまとめてすっきりとした
ヘアスタイルを心がけると良いようです。頭皮の毛穴が詰まってしまう事が原因で顔面に
発汗を起こす場合もあります。頭皮は小まめに清潔に保つように心がけると良いでしょう。
スタイリング剤などの使用が原因となってと頭皮の毛穴を詰まらせてしまったり、
刺激を与えてしまっている場合もあるので注意しましょう。